- 1.風の結人(かぜのゆいぴと)
出演/琉球國祭り太鼓、琉球國祭り太鼓Jr.
◎団体演技
◎模範演技
パーランクー(正面・背面)
大太鼓(正面・背面)
2.片ヒラ口説(かたひらくどぅち)
出演/鼓衆若太陽
◎団体演技
◎模範演技
パーランクー(正面・背面)
※この曲はパーランクーのみ
3.漲水ぬクイチャー(はりみずぬくいちゃー)
出演/創作芸団レキオス、レキオスJr.美童
◎団体演技
◎模範演技
パーランクー(正面・背面)
大太鼓(正面・背面)
出演団体紹介◆琉球國祭り太鼓(りゅうきゅうこく まつりだいこ)
「琉球國祭り太鼓」は沖縄のエイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る太鼓集団。
1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者達によって結成。現在では県内外にとどまらず海外にも支部があり、メンバーは総勢約1500名あまりである。
◆鼓衆若太陽(ちぢんしゅう わかてぃーだ)
鼓衆(ちぢんしゅう)とは太鼓を打ちならす人々を意味し、若太陽(わかてぃーだ)は太陽の島沖縄、太陽の都市浦添、またその地に生まれ育った文化や伝統に絶えずこだわりを持ちながら、さらに新しい文化を創造するエネルギッシュな若者達の情熱をあらわした言葉である。
1993年6月に結成、子供達への太鼓指導もおこなっている。
◆創作芸団レキオス(そうさくげいだん れきおす)
1998年9月旗揚げし、沖縄の地域芸能として親まれてきた獅子舞・エイサーを曲のアレンジや創作により、新たな舞台スタイルとして確立してきた。県内外のみならず海外でも活動し年間250回の出演もこなす。その他に、県内外にエイサー・獅子舞の振付け指導をし、沖縄芸能の普及に向けて幅広く活動している。
歌手紹介◆日出克(ひでかつ)
1961年 八重山竹富島生まれ。
島の祀りの唄い手である祖母・母の影響や、アジア的音色を持つ太古ギターとの出会いが自身のオリジナル音楽を創り出すきっかけとなる。
1992年 沖縄の伝統的音楽のエッセンスと現代音楽のスケール感を融合させた独自のサウンドを確立。
1993年 デビュー曲「ミルクムナリ」を発表、沖縄県内で大ヒットを記録。
以後、数々の日出克サウンドが創作エイサーの演舞曲として取り入れられ、県内外・海外にも広く知れ渡る。現在、沖縄を代表するミュージシャンの一人として、又プロデューサーとして幅広く活動。
◆城間健市(しろま けんいち)
1961年 石垣島生まれ。
4オクターブの声域と抜群の歌唱力を持つロックヴォーカリスト。
OKINAWANサウンドとハードロックを融合させた新しい独自のスタイルで活動。
創作エイサー団体とのコラボレーションも精力的に行っている。
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